
警察管轄の留置場とは違い、拘置所では購入できるものが多くなります。
留置場では昼しか自弁を頼めなかったのに対して、3食自弁を追加できます。(未決者のみ)
また、自分でシャツや下着が購入できるようになるのも、大きな違いです。
・Tシャツ(無地・白)
・靴下(黒)
・パンツ(トランクス・ブリーフ)
・タオル
・新聞
・文具(ボールペン、シャーペン、ノート、便箋、封筒、切手、鉛筆、定規、筆箱)
・電動カミソリ
・チリ紙(普通と上質の2種類)
・缶詰
・パン
・カップラーメン
・ふりかけ
・漬物
・お菓子
※食べ物は未決者しか購入できません。
未決者(裁判が結審していない人)は、現状無罪なので、食べ物を買うことが許されています。お金のある人で未決状態の人は、拘置所に入っているにもかかわらず、体重が大幅に増えてしまう人も多いです。